バードリサーチニュース
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2018年からバードバス調査を開始し、水場にセンサーカメラを設置する方法と、皆さんにアンケートに回答していただく方法で調査を進めてきました。その中でメジロやシジュウカラなどスズメ目の小鳥が中心に多く観察されていますが、… 続きを読む
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ガンカモ大群のカウントは心が折れそう 今年も秋になり、冬鳥の先陣を切ってガンやカモの仲間が渡ってきました。ガンカモの群れを調査するとき、数百羽でもなかなか大変ですが、もっと大きな群れが飛来する湖沼もあります。そうした大… 続きを読む
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2030年までに国土の30%を保護区にするという目標を環境省が出しました。現在の保護区は約20%なので,かなり保護区を拡げていく必要があります。 その目玉になりそうなのが「OECM」という制度の導入で,これは民間の土地… 続きを読む
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2019年の春、NHKの自然番組「ダーウィンが来た!」で銀座で子育てをするツバメの取材に協力していた私は、とあるビルの屋上に来ていました。養蜂箱が並べられセイヨウミツバチがブンブン飛び回るこの屋上は、NPO法人銀座ミツ… 続きを読む
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V字回復。いい言葉ですよね。コロナ後の回復を期待して,観光関係の株をだいぶ仕込んでいる(そして,やや含み損を抱えている)ぼくにとってはなおさらです。そして,これは,今年まで実施してきた東京都鳥類繁殖分布調査の結果を特徴づ… 続きを読む
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2,344地点の全国鳥類繁殖分布調査の現地調査がついに完了しました。2014年から準備を開始し,予定していたすべてのコースを調査することができました。8割の調査地でデータがとれたら大成功だと思ってはじめた調査が,全コース… 続きを読む
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インターネット・バードソンは、全国のバードウォッチャーが期間内に見聞きした野鳥の観察記録を野鳥記録データベース「フィールドノート」に登録して種数を競う競技です。2021年5月22日~6月6日に開催した第5回大会には26… 続きを読む
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個体識別のため番号が刻印された足環や首輪を野鳥に付けることを「標識をする」と言い、さらに目立つ色が付いた標識のことをカラーマーキングと呼びます。カラーマーキングは大きな番号が刻印されていて野鳥を再捕獲しなくてもそれを読み… 続きを読む
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2020年度もバードリサーチ調査研究支援プロジェクトへのご協力をいただき、ありがとうございました。その投票結果をとりまとめましたので、ご報告いたします。 2020年度は13件の応募の中から選ばれた9件と、バードリサー… 続きを読む
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インターネット・バードソンは、全国のバードウォッチャーが期間内に見聞きした野鳥の観察記録を、野鳥記録データベース「フィールドノート」に登録して種数を競う競技です。2021年1月1日~17日に開催した第4回大会には285… 続きを読む