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日本スパルティナ防除ネットワークの学習会に参加してきました。

【参加報告】
著者:守屋年史

題名のスパルティナというのは、Spartina alterniflora Loisel. (スパルティナ・アルテルニフロラ)、日本名はヒガタアシと呼ばれている北米東部沿岸原産の外来種の属名です。

 ヒガタアシは、国際自然保護連合により侵略的な外来植物とされており、旺盛な繁殖力でヨシなどの在来種と競合したり、環境を変化させてしまうため警戒されています。日本には2008年に愛知県の河川に侵入、翌2009年には熊本県の河川に侵入しました。現在のところ他県からの報告はありません。2014年6月には、スパルティナ属植物全種が特定外来生物に指定されています。シギ・チドリの生息環境に影響を及ぼす可能性があるため、豊橋市で1月9日に開催された日本スパルティナ防除ネットワークの学習会に参加してきました。

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